2015.07.01
中国を代表する画家、常 書鴻氏の生誕111周年記念展覧会の作品。
奈良法隆寺の襖絵「飛天の図」をモチーフとしています。
和紙にインチ150線のカラー分解と数色の特色で構成。
目の粗い和紙に如何にして繊細な高細線カラー分解を印刷するかがポイントとなった作品。
FESPA AWARDS2015 のファインアート部門で金賞受賞。